転職を成功させるためにはどの転職エージェントを利用するかがキーになります。
しかし、年齢によってエージェント側も得意・不得意のゾーンがあります。そのため、年代別に利用するエージェントは使い分けるべきです。
本記事では、自身の経験をもとに、30代、40代以上のオススメの転職エージェントを紹介いたします。
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オススメの転職エージェントは1社
3回の転職活動の中で直接お会いした転職エージェントは20社以上います。
エージェントの種類は大手から小手、日系エージェントから外資系のエージェントとさまざまです。
そのなかで、ダントツで素晴らしいエージェントがありました。
それが、JAC Recruitmentです。
JAC Recruitmentを推す理由
では、何が素晴らしかったのか?
日英の職務経歴書(CV)の添削サービスの提供
日本語の職務経歴書だけではなく、英文の職務経歴書を添削してくれます。
日英双方のレジュメを添削しているエージェント自体が少ないです。
外国人が対応するエージェントでも対応してくれますが、よりきめ細やかな添削サービスが提供されているようです。
私の場合、英文レジュメの作成経験がなかったので、ビフォー&アフターで劇的に改善されました。
専門エージェントの存在
JAC Recruitmentは多くの転職エージェントと異なり、募集企業ごとに専門のエージェントがいます。
つまり、一人のエージェントが全ての窓口となるわけではありません。例えば、Amazon、SAP、トヨタ自動車などに申し込む場合は、Amazonを専門とするエージェント、SAPを専門とするエージェントと別の方が対応されます。
そのため、各エージェントは各社の人事部や上級管理職とのパイプが太く、かつ、企業の情報の詳細まで把握しています。
もちろん企業情報だけではなく、面接官の特徴、および質問内容など、転職者にとって必要な情報も多く保持しています。
この体制は私にとって非常にありがたかったです。
知見が既に溜まっているため、質問をしても直ぐに返信が来ます。
転職という時期では非常に心強い存在になりました。
そして、どの担当もスキルのバラツキもなく、全体的にレベルが高い。そのため安心してお任せできます。
無理に転職を進めようとしない
数社から内定をもらった際に真摯に対応してくれました。私の特性からA社ではなくB社のほうが適しているなどのアドバイスも頂きました。*しかもA社の担当者であり、B社の担当者ではない。自分の利益ではなく、私の考えに沿って考えてくれました。
エージェントの中には嘘をついて、CEOが気に入っているので、、、といってくるエージェントもおりました。。。
100%フィードバックを得られる
JAC Recruitmentは不合格の場合でもフィードバックを返してくれます。
もし不合格でも理由が明確であれば、改善できる内容なのか、直ぐには改善できない項目なのかを判断出来ますし、納得して次に進めまれます。
まとめ
いかがでしょう。
JAC Recruitmantはハイクラスを扱う案件が多いので、案件数は少ないと思われる方もいらっしゃいますが、一つ一つの企業にマッチしているかどうかをしっかり見極めて、または一緒に考えてくれるエージェントでした。
無償ですので是非一度登録して面談してみてください。