会社から購入補助がある方もいらっしゃると思いますが、大多数の方は自腹で購入しなければならない状況だと思います。
そうなると急な出費は痛いですよね。。。。
そこで今回は1000円以内で家具を利用する方法をお知らせいたします。
1000円以内で家具を利用するには?
もちろん家具で1000円以内のものを購入するという方法はありますが、1000円以内の家具は中々見つからないですね。
それに椅子などは安いものを購入しても、腰に負担がかかって、仕事に集中できなくなります。
それではどうやって購入するのか? というと、
::家具のサブスクリプションサービス::を利用します。
実は、家具のサブスクリプションサービスが続々とリリースされています。
サブスクリプションサービスとは?
ビジネスモデルの1つで、商品を購入時に代金を支払うのではなく、一定期間の利用料として料金を支払う方法のことです。
「サブスク」という呼ぶ場合もあります。月額で課金する場合が多いです。月額課金ではNetflixやHuluなどでは、オンデマンドのお馴染みですね。
家具のサブスクリプションサービス
具体的にどのような家具のサブスクリプションサービスがあるのかを見ていきましょう。
無印良品
皆様ご存知の無印良品です。すでに2020年7月からサービスを開始しています。
在宅勤務に必要な椅子と机の料金では、以下の価格で提供されています。*2021年1月24日現在。
- ワーキングチェア: 400円~
- 木製デスク:500円~
2つ合わせて1000円以内の費用ですね。
他にも、ベッドやシェルフが月額で用意されています。
気に入った場合は買取オプションもあるようですね。
CLAS(クラス)
次はCLAS(クラス)です。
家具だけではなく、家電のサブスクも行っています。
椅子と机ですが、本当に色々な種類のものが取り揃えられています。もっと安い料金のものもありますが、ワーキングチェアと机向けとしたら以下の料金となります。*2021年1月24日現在。
- ワーキングチェア(肘あり): 1540円~
- I-Styleデスク: 1210円~
家具では、他にもベッド・寝具、収納、テレビ台、照明、カーテンもサブスクできます。
観葉植物やアウトドアなども含まれているので、何か短期間で利用したいものがあれば、確認することをオススメします。
また、法人向けのサービスも行っており、総務部門などの方も是非見てみてください。
subsclife
次は、subsclifeです。日本サブスク大賞2020でブロンズ賞を受賞しています。
subsclifeも家具と家電のサブスクを行っています。
subsclifeも豊富や種類が取り揃えられています。リモートワーク向けの方が多く利用されるのか、「リモートワークおすすめ」カテゴリが用意されているので、そちらから、在宅勤務に必要な椅子と机を見ると以下の料金となります。 *2021年1月24日現在。
- ワーキングチェア(肘あり): 800円~
- CP WORK DESK : 2500円~
机は少し安めの価格のものを見つけることができませんでしたが、椅子は1000円以内のものがありました。
subsclifeの特徴は高級な椅子もサブスクできるので、一度利用してから購入したい方にもオススメです.
同じく一部商品を除きという記載はありますが、商品の買取も可能なようです。(FAQを参照ください)
まとめ
全てが1000円以内というと無印良品のサブスクリプションサービスを利用のみとなりますが、一度使ってみたい、高級家具も利用してみたいなど利用用途に応じてサブスクリプションサービスを検討するのはありですね。
特に椅子などは体型によって、合う合わないがあるので、利用してみて購入という目的でサブスクリプションを利用するのは良いと思います。
高級椅子を買ったのに、体に合わない!を防ぎましょう。